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中村尚登の3月のコラム 2004年3月11日(木)
<どこまで便利に?!携帯電話>

DoCoMoにKDDIそれにVodafone。知ってました?これ、みんな携帯電話の会社です。
今や日本全国で8千万台の携帯電話が出回っているということですから、赤ちゃんも含めて日本国民の7割は携帯電話を持っていることになります。
左手を握って耳元に、そして右手でダイヤルを回す仕草をする。友達との別れ際に「電話するから!」と言いながらそんなジェスチャーをしていたのが、ついこの間のような気がするのですが、今やかけたい時にかけられるので、「電話をするから」というジェスチャーすらなくなってしまったという気がします。
しかし、それにしても携帯電話の機能向上のスピードの早いこと早いこと。新しもの好きを自負している私ですが、次から次と出てくる最新機種の新機能には舌を巻くばかりです。
何故こんなことを書くかというと、実は先日、携帯をGPS付きのものに買い換えたのです。GPSというのは、元々軍事用に開発された技術で、衛星からの電波を受けることによって、自分自身がどこに居るのかを確認するというものです。
今やカーナビでは欠かせない技術のGPSですが、それが携帯電話にも搭載されたというので、いてもたってもいられず、DoCoMoショップに走ってしまいました。で、実際にGPS機能を使ってみると、これが驚くほど正確なんですね。愛犬ムサシを連れて、神田川沿いを散歩しながら現在地の地図を呼び出すと、なんと川の右岸か左岸かの差もハッキリと出てくるのです。思わず足を止めて「ほ〜っ!」と声をあげて感心してしまいました。
GPSと連動したi-modeサイトに登録すれば、目的地までの地図の案内だけでなく電車の乗り換え案内なども出てくるし、自分がいる場所の地図をメールで送ることも可能なので友達との待ち合わせにも使えます。
更に最近の携帯電話についているカメラは、ちょっと前のデジカメなら裸足で逃げる程の高機能なものになっているし、動画が見られる機種も増えてきました。更に携帯電話にクレジットカードや定期券の機能を持たせる実験も進んでいるようです。
そのうち携帯電話一つあれば他に何も持たずに出かけられる、鍵すら携帯電話で、なんてことになるのでしょうね。便利といえば便利なのかもしれませんが、本来の携帯電話からどんどん離れていってしまうような気がしてしまいます。ま、私としては他のどんな機能がつくよりも、番組を聴いてすぐプレゼントに応募して頂けるように、携帯電話にラジオがついてくれれば嬉しいんですけどね。
中村尚登の2月のコラム 2004年2月13日(金)
うちなーはやっぱりいいな〜

新年を迎えたばかりだと思っていたら、もう3月の声が。月日の経つのが早いこと早いこと・・・。

さて、そんな時期プロ野球はペナントレースに向けたキャンプが花盛り、今年はどのチームがペナントを獲得するのか、スポーツ記者やアナウンサー、解説者の方々はこのところキャンプ地取材で大忙しです。
かくいう私も、阪神の岡田新監督にインタビューするため、沖縄の宜野座に行ってきました。阪神ファンの私としては何よりも阪神のキャンプが見られ、その上、岡田監督に話が聞けるなんてのはもう夢のようなことです。
2月に入ってず〜っと天気が悪かった沖縄、しかも阪神はキャンプ開始早々風邪やインフルエンザでダウンする選手が多かったこともあり、岡田監督の機嫌が悪かったらどうしようと心配していたのですが、私が沖縄に行ったその日、キャンプインして初めて沖縄らしい青空が広がりました。
我ながら晴れ男の面目躍如といったところでしたが、その好天のお陰で岡田監督の気分は上々、楽しい話が聞けました。その模様は改めて放送で。

しかし、日本というのは本当に南北に長い国だというのを実感しました。
久々の日差しに恵まれたこの日の沖縄は気温が19度。日差しの下では半袖でないと暑いくらいです。一方、東京の最高気温は8度とブルブル天気。更に札幌となると、2度とか3度しかないわけですから、沖縄との気温差は20度近くになります。プロ野球選手ならずとも、寒さから逃れて暖かい沖縄に行きたくなりますよね。私はそんな暖かい沖縄を体験してきましたが、実はそれまでの沖縄は、最高気温が12度とか13度という日が続き、暖房器具が売れに売れたそうです。宜野座に向かうタクシーの運転手さんは、「もう、寒くて寒くて。やまとの人からすれば、それでも暖かいんでしょうが。」と話していました。確かにあの日差しの中で生活していると、寒さには弱くなろうというものです。でも、弱くなってもいいから私は日差しが眩しいうちなー(沖縄)がやっぱり大好き!
ちなみにその日、タクシーにはしっかり「冷房」が効いていました。

おわり
中村尚登の1月のコラム 2004年1月15日(金)
Hot or Cold?

〜熱いのと冷たいの、どちらがピッタリ?〜

今年の正月三が日は、天気も良く暖かくて穏やかでしたね。三が日立て続けに雪が降った去年の正月とは正反対でしたが暖かかったのも月初めだけ、その後は寒い日々が続いています。
インフルエンザも流行りだしたようですし、体調管理をしっかりしなければ、と思います。風邪やインフルエンザは、ふと気を抜いたりして少しでも免疫力が落ちたりするとかかるもの。免疫力というのは笑うことで高まるそうですから、言い換えればいつも幸せな気分に浸っていれば風邪やインフルエンザにはやられないということになります。
で、幸せな気分に浸るためには美味しいものを食べるのが一番・・・。この時期、美味しいものといえば、やはり「鍋料理」ということで私は最近よく鍋料理に舌鼓を打っています(風邪とかインフルエンザは鍋を食べたいが為の言い訳ですな、早い話・・・)。
そして飲み物。近頃は鍋料理でワインを、なんて楽しみ方もありますがやはりここは日本人ですから、私は日本酒でいきたいですね。ふぐちりにヒレ酒、蟹シャブに甲羅酒など身体が温まるように冬場はどうしても熱燗のお酒が多いようです。ただ熱燗の日本酒はすぐ顔だけ火照っしまうと思いません?それに、酔うのも早いけれど醒めるのも早くて、外で一杯やった帰り道に何だか急に寒くなってしまったりして。
そういうこともあって、私は冬場でも日本酒を飲むときは冷酒を飲んでいます。まぁ何を呑むかは、個人の好みの問題ですから何であろうと勝手ではあるのですが、私個人としては鍋料理には冷酒がマッチするような気がします。
炬燵の上で湯気を上げる土鍋、曇る眼鏡を気にしながらも「ハフハフ」言いながら美味しいものを頬張り、キリリと冷えた吟醸酒を呑む。あ゛〜し・あ・わ・せ!
中村尚登の12月のコラム 2003年12月26日(金)
「2003年を振り返り、2004年に思いを馳せる」

2003年にこのコラムをご覧のみなさん、本年も大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。そして2004年にこのコラムをご覧のみなさん、旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願い致します。
と、このコラムを執筆しているのは年末なのですが、どうも最近「年の瀬」をあまり感じられないような気がするのは私だけでしょうか。昔なら暮れも押し詰まってくると、年賀状書きだけでなく、大掃除に門松や注連縄の準備それに餅つき・お節料理づくりなど、年の瀬の風物詩的なイベントが目白押しでした。それが最近は賀状もプリンターでの印刷、掃除も適当(場合によっては業者に頼む家庭も・・・)、注連縄こそ一夜飾りにならないよう30日に飾るけど、餅やお節はデパ地下やスーパーで買ってくる。そんな家庭が増えているようです。何を隠そう、我が家も自宅ではお節を作らず、元日に実家に行って少しだけお節を食べてくるのが常です。
こうしたことの積み重ねが、昔ながらの「年の瀬」感をなくしてしまう元凶なのかもしれませんが、「無駄」は全て悪であり、何事も合理的に進めることが善とされる社会風潮も「年の瀬」感の喪失に一役買っているような気がします。無理無駄をせず、日々大過なく暮らすことに汲々とするあまり、季節の移り変わりや風景の変化だけでなく、自分の身の回りの様々なことを感じ取る「感性」すら失ってしまったんじゃないか、実は今、そう反省しているところです。
そこで、来年(2004年になってからは今年ですが)は、この「感性」を取り戻すことに注力しようと思っています。どうやって取り戻すかというと、まぁ早い話が生活に無駄を取り入れる。つまりは大いに遊ぶのが一番かと・・・・(今まででも十分遊んでいるという批判は甘んじて受けますが(笑))。
いずれにせよ遊学舎に集う皆さんが、2004年も豊かな感性を持ち続け、良い年となりますよう祈願するとともに、是非一緒に遊びましょうね!
中村尚登の11月のコラム 2003年11月17日(月)
「中村尚登ニュージーランド紀行」

私の番組でもおなじみの大宅映子さんは大のニュージーランド好き、
南島のクインズタウン郊外にあるリゾートに別荘を持っているほどです。
「ニュージーランドは良い所よ〜。仕事を引退したらニュージーランドに住みたいの。」と ことある毎におっしゃるので、「そんなに良い所ならリスナーの方々も誘って、一度 ニュージーランドに行ってみようじゃないか。」ということになり、11月16日から 21日までの4泊6日、大宅さんとニュージーランドに行ってきました。
ご一緒したのは最年少23歳から最年長86歳まで70人の方々。現地ではバス2台を連ねての大ツアーとなりました。今回の最大の目的は、勿論大宅さんの別荘があるミルブルックリゾートに泊まることですが(ここはホテルも併設しています)、それ以外にもマウントクック観光やクイーンズタウンでのフリータイムなどもあって、短い日程の割に結構欲張りな内容のツアーです。

私はニュージーランドが初めてなので、期待に胸ワクワクで出かけました。そしてその期待は裏切られることがありませんでした。いや、むしろ期待以上に感激の連続でした。
何より天候に恵まれたこともあったのですが、とにかくニュージーランドは空気がきれい。
環境保全に力を入れているお国柄だけあって、家を建てるときに暖炉の煙突にも規制があるほどです。
そして日本と同じ様な島国でありながら、日本の夏のようにベタつかず、爽やか。
空気がきれいで爽やかだから、ところかまわず深呼吸をしたくなりました。
夜になれば、まさしく「降るような星空」が我々を歓迎してくれます。南十字星は勿論、北半球でもおなじみのオリオン座、その真ん中にある3連星の近くにボンヤリと星雲すら見えるのには驚きました。「プラネタリウムで見る星空って、ちょっとオーバーだよな。」と思っている人は、天気のいいクイーンズタウンに行ってみるといいでしょう。

ニュージーランドはエリザベス女王を君主に奉った立憲君主国だからということでもないでしょうが、クライストチャーチの町はイギリスのケンブリッジに似た雰囲気があるし、そこからマウントクックへの道中では、なだらかな丘に広がる緑の牧草地に無数の羊が草をはんでいる姿が見られ、スコットランドの風景に通じるものがありました。
とはいえ、抜けるような青空の下で見る牧草、そのくっきりはっきりした緑色の輪郭はイギリスでは見られなかったもので、ニュージーランドの空気のなせる技でしょう。
これだけの澄んだ空気と強い紫外線は、そこにあるものの輪郭をくっきりと際立たせ、フィルムの上に鮮やかな色を写し出すんだそうです。なるほどテレビCMをニュージーランドで撮影する企業が多いというのも頷けますね。ニュージーランドの風景をバックにした
CMだけでなく、例えばピンクのカッパが川に流される某蚊取り器のCMもニュージーランドで撮影されたそうですよ。

本当はもっともっと色んな事を書きたいところですが、やはり「百聞は一見にしかず」、是非皆さんもチャンスがあればニュージーランドに行かれることをお勧めします。
私も次に行けるときには、もっとのんびりするか、今回行けなかった北島方面を回ってみるかしたいと思います。


→ニュージーランド紀行の写真は「遊学写」にて掲載されています。

中村尚登の10月のコラム 2003年10月15日(水)
10月の声を聞くと途端に朝夕の冷え込みが厳しくなりましたね。
私は番組のある土曜日を除き、毎朝5時半に起きて愛犬「ムサシ」の散歩に出かけるのですが、日の出の時刻が日に日に遅くなり、今では丁度散歩の帰り道になってようやく、眩しい朝日に目を細めるようになりました。吐く息もそろそろ白くなるような冷え込みの中、薄暗い街に漂う金木犀の香り。
秋の深まりを肌で感じるひとときですが、その一方、実は海の中は今が夏真っ盛り。海水温は気温より2ヶ月遅れで上昇してくるので海の中は今でも24〜25度もあるんです。9月の台風の置きみやげ、普段は南洋に棲息している熱帯魚が伊豆半島周辺でも見られますし、何より透明度も上がってきて、まさしくダイバーにとっては今の海が一番の「旬」。
みなさんも一度、秋の「海の中」を体験してみませんか?楽しいですよ〜。
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→生島ヒロシ →大沢悠里 →毒蝮三太夫 中村尚登
遊学舎応援パーソナリティー 中村尚登
吉村作治さんの写真土曜日の朝(5:30〜8:30)は「中村尚登ニュースプラザ」

【会員へ一言】
人生で一番大切なこと、それは「遊べるゆとり」だと私は考えています。学ぶのも、働くのも全ては遊ぶため。一生懸命学んで、一生懸命働き、そして思いっきり遊ぶ。それが私にとっての元気の源です。色々と遊びのアイデアをご提案しますので、皆さん一緒に遊びましょう!
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