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遊学舎通信
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遊学舎健康フォーラム「ピロリ菌から胃の健康をまもる〜プロバイオティクスの可能性〜」
日時:2005年3月3日(木)
場所:青山 梅窓院祖師堂ホール

3月3日(木)、ひなまつりの日に遊学舎では健康フォーラムを開催いたしました。
遊学舎会員の皆様とTBSラジオリスナーの皆様と総勢176名の方々が参加され、ピロリ菌と胃炎・胃かいよう等の関係と胃をまもることについて考えました。
胃かいようや胃がんとの関連が明らかになってきたピロリ菌、50歳以上で約70%の方々が感染をしていると言われています。パネルディスカッションでは生島ヒロシさんが遊学舎会員代表として「ピロリ菌の正しい知識と対処法」などを各先生方へ徹底質問。 抗生物質とは違った物質でピロリ菌を抑制できないかと研究を行った結果、発見された「LG21」乳酸菌。この乳酸菌は安全で、胃酸に強く、ピロリ菌抑制効果があることがわかりました。
この「LG21」という乳酸菌が入ったヨーグルトを1日1個、約6ヶ月間、実際に人に食べてもらったところ、胃の中のピロリ菌が減り、胃の炎症も8週間ぐらい食べると改善したそうです。
但し、LG21乳酸菌入りのヨーグルトを食べるのをやめて3ヶ月たつと、胃の炎症を示す値が大体、元にもどってしまうとのことでした。この機会に皆様も「胃の健康」について考えてみてはいかがでしょうか。

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【当日のプログラム】
第1部 「ピロリ菌感染と消化器疾患を考える」
  講師:東海大学医学部内科学系総合内科学 高木敦司教授
第2部 「ピロリ菌から胃を守る〜プロバイオティクスLG21」
  講師:東海大学医学部基礎医学系感染症学 古賀泰裕教授
第3部 「パネルディスカッション」
  パネリスト 高木敦司教授
    古賀泰裕教授
    生島ヒロシ
  コーディネーター 外山恵理(TBSアナウンサー)

ピロリ菌
1982年に西オーストラリア大学のマーシャル教授によって世界で始めて培養に成功した強酸性の胃の中で定着して生息できる細菌。
その後の研究により胃炎や潰瘍との密接な関連が明らかとなる。Campilobacter Pyloridisと呼称されていたが、後にCampilobacter Pyloriと改名、1989年にHelicobacter Pylori(ヘリコバクター・ピロリ)と改名された。

 

プロバイオティクス
「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物(いわゆる善玉菌)」のこと。
また広義には「この善玉菌を上手に使って悪い病原菌だけに作用させて健康を守る考え方」のこと。つまりプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが消化管内(口腔内や腸内)のフローラ(細菌叢)に作用し、フローラの健常化をはかりながら、疾病の予防、改善を行う、というものである。
遊学舎事務局からの伝言板
遊学舎サイトリニューアル!
どうでしょうか、新生遊学舎。今後とも皆さんで楽しめるサイトにしてきますのでよろしくお願い致します。また、ご意見ご要望などございましたら、じゃんじゃんメールお願いします。

今日よりちょっといい、明日をTBSラジオ環境キャンペーンに遊学舎も参加しています。
今後、環境キャンペーンイベントへの参加も行ないますので是非ご参加ください。
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