| ■午前中の講評は、作品のテーマが幅広かったこともありその江先生がセレクトした写真も花、蝶々、お寺の風景、海、街角写真といつにも増してバリエーションにとんでいました。皆さん、回を重ねるごとに写真に魅力が増してきているようです。
会話が伝わってきそうな作品や、通りすがりの子供のあどけない表情を一瞬にして捉えたりと人物がテーマの作品も絶妙です。
また、車のボンネットに移りこんだ空をテーマにしたりと明らかに被写体を捉える視点が変わってきているようです。
また、今回はその江先生から「きれいなものだけが作品ではない。被写体として美しくないものでも、自分としてはこの作品で何を
伝えたかったかが重要」との新しい投げかけもありました。
■午後は発売されたばかりの新製品(PM-A970)でプリントです。今まで習った色補正、用紙選び、トリミング、モノクロのテクニックを
駆使しての出力とあって、みなさん作品選びに熱がはいります。新製品の使い勝手も良いと評判です。
できあがった作品は夕日の中のサーファー、走り出す江ノ電、裏路地の風景等、午前中にも増してバラエティーに富んでいました。
テーマは自由でしたが、今回はモノクロ写真を印刷される方も増えています。その写真がまた作品性が高くてとてもよい出来です。
いつもは各自1枚ずつの講評なのですが、今回はこれも見てほしいというかたが殺到し、とうとう全員が二枚ずつの講評となりました。この場で全部の作品を紹介したいところですが、紹介しきれませんので、是非講座に参加されてご自身の目で作品に触れてみてください。
講師/その江先生よりコメント
今回は一つの被写体を狙うのではなく、「鎌倉」という街を楽しむテーマでした。色々な被写体の何に感動するかで何を撮るかが決まります。
どの作品が正解などということはありません。自分なりに、カメラを持った時間を楽しめた人の勝ちだと思います。
そういう意味では皆さん本当によく撮られていて一緒に時間を共有できることを嬉しく思いました。プリントにして残すと思い出も鮮明です。
今後も、一つ一つ大切な思い出を増やしていきたいですね。 |