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遊学舎サークル活動報告
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イベント名 遊学舎サポート・サークルYSS
「JAL安全啓発センター及び整備工場見学イベント」
開催日 10月19日(金)
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■開催日時/ 2007年10月19日(金)午前9時45分〜午後4時
■開催場所/ JAL安全啓発センターと整備工場
■参加人員/ 8名

JAL123便が墜落した御巣鷹山からの残存物が展示されているJAL安全啓発センターを午前中ガイドさんの説明付きで他の団体と一緒に約1時間見学しました。
破壊されあちこちに飛び散ったものを集めた垂直尾翼をはじめとして、事故の引き金になった後部圧力隔壁や後部胴体の状況から事故の凄さを感じました。
そしてあの墜落直前に家族宛に手帳、封筒、搭乗券等に遺書を書いた搭乗客の模様を想像するだけで涙が自然に出てきてしまいました。
またあの状況下で機内アナウンスの原稿をしっかりと書いてあった客室乗務員の手帳はプロ魂そのものでした。二度とこのような事故の無いことを祈りつつセンターを後にしました。

昼食は着陸する飛行機が目前に見えるお店で美味しい豪華懐石ランチをいただき、気分を直して午後の整備工場見学に備えました。
午後は担当していただいたガイドの古木さん(元客室乗務員)の軽妙なお話につい引き込まれ、ユーモァたっぷりのご説明には笑いの連続、今回は我がサークルだけの団体でしたので呼吸もぴったりでした。お土産に機内用のスリッパをいただき、いよいよ整備工場へと入りました。
その広さと高さにびっくり、みなさん入った瞬間に歓声を上げていました。目の前で飛行機が整備される模様を見ることはなかなか出来ないので、まさに興奮状態の連続、仕上げは目の前の滑走路に次々と着陸する飛行機をみることが出来ました。
見学も予定通り終了し、コーヒータイムをとってから解散となりました。

以下参加されました皆さんの感想をまとめました。
 Aさん
今日は懸念された雨にも降られず、少人数ながら実のある見学だったと思います。
JAL安全啓発センターなる施設の存在そのものがあまり知られていないのによく見つけ出しイベントとして取り上げて下さったことに感謝します。
このセンターは、昨年4月に開館したもので、1985年8月12日羽田発大阪伊丹空港行きJAL123便が伊豆半島沖で18時24分に747SR機体後部の圧力隔壁破裂により、全油圧システムを失い、所謂ダッチロールと言われる上下・蛇行飛行を繰り返し、30分後に御巣鷹の尾根に墜落して乗客・乗員524名中520名の死亡事故を起こした、その解析、分析、機体残骸の回収から事故の原因究明、今後の対策、乗客の遺書などが克明に展示されている。
これ以上負の遺産を増やさないで欲しいが、JAL社内の反面教育としてだけではなく、広く一般に公開しているという、流石、JAL。
昼食は、往来する各種エアライン機が目線の高さで見えるレストラン「ブルーコーナー」で豪華な食事を楽しめました。

午後は、元CA(キャビン・アテンダント)の古木さんから飛行の原理やエンジン、機体構材について模型やサンプルを使って説明してくれ、更に種々の例えで本当に面白く判り易く解説して貰ったあと、いよいよ整備工場へ。
古木さんの言う飛行機の外科病院であるCチェック(不良部品の取り外しと良品の取り付け)のドックにはボーイング767が到着したばかり、緊急病院であるAチェック・ドックではエアバス300が駐機していたものの作業はなく、本来ならば機体外板が外されて内部も見えた筈なのに、タイミングがずれて残念。 古木さんは成人した2人の息子さんの母親とは見えない若々しさで、広範な知識と豊富な経験、ユーモアをお持ちですばらしい広報部員、機会があれば是非YSSの特別講師として招聘したいものですね、清田さん。
経営面で今非常に厳しい局面にあるJALではあるが、今日の見学からは未だ底力は充分あると見た。
頑張れJAL!
 Bさん
今日は良く学び、良く泣き、良く笑い、良く食べ、良く喋り、良く、良くの一日でした。
午前中の啓発センターでのお話を聞き、ビデオ、残存機体を見、当時の映像が生々しく思い出され何度溢れそうになる涙を堪えたか知れません。
32分にわたる蛇行運動の飛行中に書かれた遺書となったメモ、此れも何回も映像で見ておりますが、実物を目の前にすると涙を堪える事が出来ませんでした。
このまま帰ったら気分は落ち込んでいたと思います。
でも午後の整備工場で説明してくださった”古木さん"の明るいキャラクターに気分は一新。
説明もとても上手でわかりやすく、それで、それでと、話に入り込む自分にびっくりしました。
古木さんの説明でもう一度お話を聞きたいと思いましたが、指名は出来ないとのことで残念です。
今日は参加者8名と珍しく少なかったので皆で一つの話題で話が出来、食事中もみんなの顔が見えそれも良かったですね。
ランチなんて簡単な言葉で片付けられない豪華なお食事で感激しました。
天ぷらもお肉もお蕎麦も美味しかったですね、其れにデザートの和菓子まで。
いつもながらの至れり尽くせりの内容で感謝です。ありがとうございました。
 Cさん
昨日はお世話になりました。
JAL安全啓発センターを見学、ここは20年前、御巣鷹山へ墜落した飛行機の残存機体等の展示がされていました。
原形のない客席シートが事故の凄さを物語っていました。又機体が蝶のようにゆらゆらと飛行しながら家族宛のメッセージ、胸に打つものがありました。

午後は古木さんの説明で何故飛行機は飛ぶのか、エンジンの仕組み等を聞き、格納庫、滑走路へ行き間近で着陸する飛行機を見ることが出来まさにグッドラックの世界でした。
美味しいランチと楽しい説明を聞き、一日楽しく過ごす事が出来ました。
飛行場の見学は初めてなので感動しました。
有難うございました。
 Dさん
夫婦で参加させて頂き、ありがとうございました。
遺品で涙し、食事で感動し、いにしえのスッチーで笑い、楽しい一日でした!
近々、地元のサークルで今回のプランをパクらせて頂きます
 Eさん
今回のJALの見学は、頭の単純な私にも、少し理解することができ 大変勉強になりました。
又食事も飛行機を眺めながら 楽しくいただきました。
人数もちょうどまとまりがよくできれば来年度も平日にこのようなイベントを取り入れていただければと思います。
有難うございました
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