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5月18日(金曜日)から一泊温泉美食晩餐会は、5月の季節感を身体一杯授かりながら、一路山梨市駅から評判高い「ほったらかし」温泉へ、標高はかなり高いところに有った。浴槽は2箇所在るようで、「あっちの湯」「こっちの湯」の案内があったが我々は左手の「あっちの湯」に入浴する事にした。折角の良い天気なので露天風呂で、一面見下ろせる素晴らしさに湯話と景色に心身共々リラックスした。
昼食は15分程下り坂(かなりの急勾配)を歩き今夜宿泊する、フルーツパークニュー富士屋ホテル向かう道々色々な野花や野鳥や虫のさえずりを耳にしながら目的地に着く。風呂上りで耳と目を楽しんだ後の昼食は格別の感味があった。のんびりとたたずんでいる宿はヨーロッパのお城の様だ。何度来ても素晴らしいのは、ホテルの接客の素晴らしさである。ヨーロッパ様式の心が通わない形式のもので無く、大和民族の魂のある迎えに感激した。晩餐が更に楽しみになった。
食前酒から抹茶まで15品種、器盛りの料理が次々と提供される。一つの器に手の込んだ料理が数種飾られている。美食は生活習慣病の根源の様に考えている様だが決してそのようなことはない。分量に問題が沢山含まれている事を忘れてはならない。
ギャストロノーム(美食家)の満喫度は、地域環境、接客、衛生、機械的サービス(冷暖房、エレベーター、照明、音響)、季節感ある料理で素材の性格が表現されている調理、地元で獲れる食材採れた山菜等を望んでいる。酒類は料理に合わせ、料理を更に美味しく戴く添え物である事も忘れてはならない。そして芸術全般を楽しむことや会話を楽しむ事を忘れてはならない。ヨーロッパの美食家との違いは、日本人はお風呂を楽しむのが好きだ、我々のサークルも大事にしている一つである。
味に対し固定した考えと調理方法は危険である。プロの味や調理方法の料理を楽しむ事だ。今回参加された人たちは素晴らしい美食家達であった。
※今回はデジタルカメラの調子が悪く、撮影が思わしくなく画像なしです。
ギャストロノーム探訪 代表 原田幸男
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